■かるかるブリックの特徴 ~タイル×超軽量×高耐久×デザイン性~
「かるかるブリック」は現在人気の「ブリックタイル」の一種で、建築のプロ~家庭レベルのDIYまで、幅広いシーンで用いられるタイル素材で、その名前からも分かる通り、ブリック(レンガ)のような外観を持ちながら、タイル(セラミック)の特性を合わせ持っているタイルになります。
そんなブリックタイルの中でも当店オススメの「かるかるブリック」の特徴は3つあります。
①タイル×超軽量
まず1つ目の特徴は、超軽量です。
そもそもブリックタイルとは、あくまでもタイルではあるため、通常のレンガと比較するとかなり薄く作られています。
そのため、通常のレンガと比較すると必要な材料量も単純に少なくなり、軽量化されています。
しかし、かるかるブリックはそれだけではありません。
かるかるブリックは、素材に空気を含んだセラミックを使用することで、さらに軽量化させることを実現させています。
その重さはスマホと比較しても軽く、その特徴のおかげで、両面テープでも壁に設置できるほど簡単に扱うことができます。
また、軽量レンガタイルの製造に関する特許を取得しており、様々なメディアにも取り上げられております。
②タイル×高耐久(耐用年数が長い)
2つ目の特徴は、耐用年数が長いことです。
通常のブリックタイルの耐用年数は、環境など多くの外的要因によって影響は受けますが、基本的には高い耐久性を持ち、耐用年数が数十年にもわたり、外観を長期間維持することができます。
更にかるかるブリックにおいては、素材に美濃焼きの技術で作られた日本製のセラミックを使用しています。
そのため、耐久性に優れており、変色や経年劣化に対してもより強い耐性を持っており、より長い耐用年数が期待できます。
また、耐火性や耐候性も兼ね備えているため、屋内外を問わず様々な環境で使用することができます。
さらに、セラミックは表面が硬く、傷や汚れが付きにくいという特性も持っています。
そのため、メンテナンスにおいても比較的手間がかからず、長期間状態を維持することができます。
③タイル×デザイン性
3つ目の特徴は、デザイン性です。
かるかるブリックは、通常のブリックタイルと同じくレンガ調を基調としていますが、あえて一枚一枚の大きさ、形状、色合いに個体差を出し、風合いにこだわっています。
また、16色のカラーバリエーションを展開しているため、デザイン面において設置場所を選ぶことはなく、組み合わせ次第では無限の雰囲気やスタイルをデザインすることができます。