かるかるブリックLサイズ
かるかるブリックLサイズシリーズ | |||
定番のレンガサイズシリーズ | アンティーク調のオールドブリック | ||
Lサイズ | Lサイズハーフ | オールドブリックLサイズ | オールドブリックLサイズハーフ |
(約)215×65 ×12mm |
(約)105×65 ×12mm |
(約)215×65 ×15mm |
(約)115×65 ×15mm |
全16色 | 全16色 | 全7色 | 全7色 |
→1枚 | →1枚 | →23枚 | →48枚 |
→25枚 | →48枚 | →115枚 | →190枚 |
→60枚 | →230枚 | →曲がり5個 | |
→115枚 | →曲がり5個 | →マグサ2個 | |
→曲がり5個 | →マグサ4個 | ||
→マグサ2個 | |||
※両面テープなど接着用の資材は付属しておりません |
【タイルDIY】かるかるブリック色選び編
かるかるブリックLサイズの色選びにお悩みの際はこちらをご確認ください。
【タイルDIY】かるかるブリック枚数計算方法ご紹介
枚数に悩んだらこちらをご覧ください。
ブリックタイルを壁に貼れば雰囲気アップ!タイルとレンガ違いもご紹介
壁のタイルについて調べてみると、ブリックタイルやレンガタイルなど様々な用語、言い方ができます。
代表的なタイルやその特徴を説明していこうと思います。
タイルとレンガの違い
そもそもタイルとは何か?
タイルは英語で「tile」で、ラテン語で「tegula」が語源になり、日本語では「何かを覆う」という意味になります。
タイルはその由来通り、建物の壁や床を覆う建築材料のことです。
厚さ40mm以下の不燃材で、主に建物の壁や床の装飾や保護の仕上げ材に使用されます。
タイルは、粘土、陶磁器等様々な素材から高温で焼くことにより作られています。
形状も様々ですが一般的には正方形、長方形が多く、耐久性も高くお手入れも簡単で日本でも建物の様々な場所に使用され、施工は貼り付けで行われます。
レンガとは何か?
レンガは、粘土、石、泥などを水と練って型に入れ、窯で焼いて固めた建築材料で、古くから建物等に使われてきました。
形は直方体で、赤褐色のものがほとんどで、これは粘土に含まれる鉄分により焼くと赤褐色になります。鉄の錆も酸のためで、基本的にはレンガと同じ色です。
また、タイルとの違いとしては厚みがあることと施工が積み上げであるという点で、共通しているは粘土を主原料としている、また日本・外国問わず建物の外壁や部屋の壁や床等様々な場所に使われいる点になります。
ブリックタイルとは何か?
レンガとブリック
「ブリック」とは、由来となったオランダ語で「かけら」という意味になり、日本語での意味は「レンガ」になります。
ということは「ブリック」=「レンガ」になりますので、ブリックタイルはレンガ風タイル、レンガ調タイル、レンガのような見た目のタイルとなり、軽量レンガとも呼ばれています。
ブリックタイルは、レンガのように見えてもあくまでタイルなので、レンガよりも薄くその分軽量になり、貼り付けによって施工します。
ブリックタイルの特徴
ブリックタイルは石やレンガを砕いて軽量セメントに混ぜ、板状にしたタイルの一種で、本物のレンガのような見た目です。
それらの多くは本物のレンガを使用するのが難しい内装でよく使われます。
ブリックタイルは、前述の通り非常に軽く施工も容易なため、お部屋やお店、オフィス等の内装の雰囲気を簡単に素敵に変えてえることが可能で、豊富な種類が安価で売られている等、メリットがかなりあり、非常にDIY向きといえます。
また、質感が本物のレンガそっくりなため、壁紙では出せない本物っぽい仕上がりになります。
ブリックタイル実践編
ブリックタイル向きの場所は?
ブリックタイルは、外装周りだけでなく、内装の壁等にも使用でき、幅広く取り扱いが可能となっています。
壁一面に使用すればお部屋の印象がガラリと変えることもできますし、壁の一部に貼ればアクセントとしても有効活用できます。
特に日本の住宅は主に木と紙からできているので、ブリックタイルを内装に使用すればかなり際立つかと思います。
人気にあるものは、アンティークレンガのような雰囲気のもので、内装に重厚感を与える雰囲気を出すことが可能です。
ブリックタイルは自分で貼れるのか?
ブリックタイルは扱いやすく、価格的にも入手が容易なため、DIYに非常に向いているかと思います。
最後にブリックタイルの施工方法、壁に貼る際の手順をご紹介します。
1、床を養生して、壁に基準線を引く。
まず部屋の中心を決め、ブリックタイルのサイズを考慮して縦横に基準線を引きます。 基準線の中心にドアを配置するのがいいかと思います。
2、ブリックタイルに接着剤または両面テープを貼付する。
接着剤が乾かないように注意しましょう。両面テープで貼り付け可能なブリックタイルもあるので、そちらの方が貼り付けが簡単です。
3、壁にブリックタイルを貼り付けていく。
それではいよいよ基準線に沿ってブリックタイルを貼っていきましょう。
サイズが合わない部分がある場合は、タイルをカットしましょう。
すべて貼り付ければ完成になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?軽量・扱いやすい・安価と非常にDIY向ですが、見た目は本物のレンガそっくりで重厚感を演出できるブリックタイルを使って、お部屋の雰囲気をガラッと変えてみませんか?